読書離れ? えほんでかいけつ!


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   読書離れ? えほんでかいけつ! 第64号  2/16

絵本を読み聞かせ えほんおじさん とよばれてもうすぐ30年!
えほんおじさんが 読み聞かせのポイントをお教えしますよ!

                  発行者 えほんおじさん

えほんおじさんって、だれ?……という方は、こちら!
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 えほんおじさんです。

 ちょっと前の話になるのですが、このメルマガを通じて
お付き合いのあるひげうさぎ先生が、ご本を出版されました。

「ひげうさぎ先生の 子どもを本嫌いにする9つの方法」

という本です。


今日はこの本についての話題にしますね。


 それでは、今日もごゆっくりお楽しみください。


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もくじ
  ◆読み聞かせ日記    〜 がんばれ!!ひげうさぎ先生 〜
  ◆わたしのえほん    〜 エルマーのぼうけん     〜
  ◆気になるニュース   〜 「RSS」について。    〜
  ◆もっと読みたい!   〜 つくし           〜
  ◆読者様の声  〜 本を読んでいると、世界が広がります。〜
  ◆えほんおじさんに質問!〜 おおかみが来たぞ!     〜

http://kibiehon.net/index.rdf (RSSはこちら!)
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◆読み聞かせ日記 〜 がんばれ!!ひげうさぎ先生 〜◆

 ひげうさぎ先生のおっしゃる「9つの方法」とは、たとえば

「一人で読みなさい」
「その本はもう読んだでしょ」
「どんなお話だった」

などなどです。

 どれも間違いなく子どもを本嫌いにする方法ですね。
これの逆をやれば、本好きな子をつくる基本の基本となります。

 人の声の力というのは、思っている以上に大きなものらしいこと
が、年をとればとるほど身にしみて分かるような気がしてきました。


「雪の夜に語りつぐ(ある語りじさの昔話と人生)・福音館文庫」
という本をご存じでしょうか。70話くらい収録されたの昔話集です。

 この本には次のように書かれています。

 何十年も語ったことのない昔話が、ある日お孫さんを前にして、
語り始めると次から次とお話が出てきたというのです。

 しかも、語ってくれた母親の口調そのままで。

「へえ、すごいな。そんなことってある?」と思っていました。

 私の場合は昔話を聞いて育ってないのであり得ませんが、
それでも、
「高尾山(自宅裏山)の くれえところが あるじゃろう。
 あそけえ 狐が おってのう…」

 というでたらめ話が、父の口調で時に聞こえてくることが
あるようになったのです。

 毎日5分間、ずっと読み聞かせを積み重ねていると、50年
(ひげうさぎ先生もわたしももうこの世にはいません、たぶん)
先のある日、突然、もう老人にさしかかった子どもたちの耳に、
ひげうさぎ先生の声が聞こえてきたり、口をついで出てきたり
することが、きっとあるでしょう。

 もちろん楽しんでやればいいのですが、ひげうさぎ先生は
間違いなく「伝える」ことをしているのだ、そう思います。

 そのなかで、《毎日5分間》地の声でやっていることが、
《伝わる》声の力だともう信じて疑わなくなりました。


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◆わたしのえほん「エルマーのぼうけん」5、6才用◆

◇絵つきで紹介記事が読みたい方は、こちら!



◇どんな内容?
『ぼくのとうさんのエルマーが小さかったときのこと』

 ある日、エルマーは年老いた猫を助けます。
 その猫が語るには、どうぶつ島にりゅうの子が捕えられている
という。エルマーは救出の冒険にでかけます……。

 幼年童話の最高峰。40年以上、読みつがれています。


◇読み聞かせのポイント
 長いですから、いっぺんに読めないときは、章ごと分けて
読んであげるといいですね。
 それから、ところどころに挿絵があります。話の進行に合わせ、
そこで立ち止まり挿絵を見せてあげてください。

 この本は読んであげただけでは、その面白さのすべては伝わり
ません。必ずお子さんの身近に置いておきましょう。気になる
ところがあちこちにありますから、再度自分で読んで確認するはず
です。その意味でも、自分で読む読書のきっかけになりやすい本
でもあります。


◇えほんの情報
ルース・スタイルス・ガネット 作
ルース・クリスマン・ガネット 絵
渡辺茂男 訳

発売 福音館書店
初版年月日:1963年07月15日
128ページ 22X16cm 1155円(本体1100円+税55円)




◇「エルマーのぼうけん」に……
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◆気になるニュース〜「RSS」について。〜◆

 でっちです。

 いきなりですが、RSSとは!

ブログの次はコレが流行する!……といわれている技術なのです。
でっちはミーハーですから、新しい物は入れたくなるのです。


 何をするものかカンタンに言いますと、

「見出し読みできるようになるもの」

なのです。

 このメルマガにもいつも「もくじ」をつけてますよね。
 で、気になる見出しがあったとします。そこをクリックすると、
記事へのリンクになってる……というかんじです。

 さらにRSSは、基本的にそのホームページの最新の情報を
もってきてくれます。
 つまりコレを使っていると、ホームページがいつ更新された
かなー?と何回も見に行く必要がなくなるのですよ!


 便利だと思いません?でっちも使ってますよもちろん!


 さて、こんな便利なRSSですが、使うには「RSSリーダー」
なるソフトが必要です。


 というわけで、無料で使える有名なのを紹介しますね。

◆goo RSSリーダー

 たぶん一番有名です。

 使い方はカンタン。
このサイトからダウンロードしてきたあと、インストールします。


 これだけでいろんなRSS情報が見られるとおもいますが、
えほんのくにを見ようと思ったらちょっと手順がいります。


1 左上のほうにある「RSSサイト追加」というボタンを
  ぽちっと押してやってください。

2 そこに、えほんのくにのRSSアドレスをコピペしてください。
  ↓↓コレです↓↓
http://kibiehon.net/index.rdf


3 そうすると!
    左メニューのRSSサイト、というところの中に
    「えほんおじさんのぶろぐ」
    が追加されます!


 これで、今まででっちのせいで更新時間がわからなくて
まだ更新されてないやんどーなってんねん!
といったこともなくなるわけです。


◆このほかにもたくさんRSSリーダーはあります。
 ちなみにでっちが使っているのは、goo RSSリーダー!

……ではなくて、「Heimdalr」というフリーソフトです。

 これを選んだ理由は!

……「猫スキン付き」だからです、はい。


◇「「RSS」について。」に……
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 ちなみに、何かわかりにくかった!
という方、どんどんコメントしていってくださいね。
でっちがコメントさせていただきます!

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◆もっと読みたい!「つくし」5、6才用◆

「つくしだれのこ、すぎなのこ」
 つくしは春の野原に、いっせいに頭をだします。
その1年間を描いた絵本。つくしの生態をはっきり見せてくれます。
知れば知るほどつくしの不思議にうたれます。

 古来、人はつくしを食べてきました。

その訳は、おいしいだけではなさそうです。

 つくしのもつ「生命力」そのものをごちそうだと
思ったのに、相違ありません。


◇「つくし」に……
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◆読者様の声◆

 Sさまより、タイムリーな声をいただいたので紹介です。
少々長いですが、ぜひお読みください。

●声
 4月で3歳になる男の子がいます

 私は幼い頃、毎晩、母から絵本を読んでもらっていたそうです。
残念ながら記憶にありません。 でも本を読むことは大好きになり
ました。

 1日中でも飽きずに本を読む私を見て、母はよく
「毎晩、えほんを読んでたからだねえ。自分で枕元に本を持って
 いって準備するんだもの」とよく話していました。
 特に本を好きな子供にしようと意図していたわけではなかった
ようです、

 昔は今と違って(昭和40年頃です・・)テレビ番組もそんなに
なかったし親も子も暇だったんじゃないかなあと思うのです。

 私も自分に子供ができたら、同じように絵本を読んであげたい
なあと思っておりましたが、ずううっと子供を持つことはできま
せんでした。

 母は残念ながら、63歳で癌で亡くなり、3周忌が終わって
まもなく、私は男の子を産みました。
 とても元気な男のこで、絵本とは無縁かなあと思っていたの
ですが、男の子を持つ知り合いのお父さんから、
「聞いてなくでも毎晩、本を読んであげるといいんだよ。
 きっと本好きになるよ。我が家の息子はそうだったんだよ」
とアドバイスを受けて以来、生後8ヶ月頃から毎日ではありません
が、読み聞かせをしてきました。

 ちなみに、スタートは‘ももたろう‘でした。仕掛け絵本で、
とても楽しいものでした。
 息子はちっとも絵本に興味を示さず、でも私はあまり気にしない
で大きな声で本を読む
 ・・主人はそんな様子をみて「バカなことしてるなあ」と笑って
いたのですが、1歳半くらいからか、急に熱心に私の読み聞かせに
つきあってくれるようになりました。
 寝る前に、一緒に絵本を見るのは、日課になりました。
布団にはいると、私の方が先に眠くなってしまうこともたびたびで
「おかああさーん、元気をだして!!絵本、読んでええ」と叫ばれる
ことも日常茶飯事です。

 本を読んでいると、世界が広がります。落ち込んでいるときは
元気をもらったりもします。
 私は随分、大人になりましたが、いまでも本を読んでいて、
「知らなかったことだ」とか「なるほど、こんな人もいるのか」
とか「こんな考え方もあるんだ」と教えられることがたくさん
あるのです。
 読書は大事ですなんて、押し付けることはしたくないけど、
本を読むことは、わくわくする楽しみもあるし、発見もあるし、
救われたりすることもある。

 息子にはそれを教えてあげたいなあと思うのです。

 ますます、生きづらくなっていくかもしれない世も中で、
本を読める力があるというのは役にたつこともあるかもしれない
と思うと眠くても、頑張って、読んであげようと思うのです。
 でも息子が本好きにならなくても仕方ないことだとも
思ってもいます。今の世の中、娯楽がありすぎますよねえ。
息子のおかげで、新しい絵本の世界をたくさん知ることができました。
息子に感謝しなくてはいけません。


○えほんおじさんのコメント
 とてもうれしいお話をお聞きしました。
「読み聞かせ」は遺伝するのですね。

それに、そうです。読み手は眠たくなります。
これもよく分かります。
我が家では、どちらかが寝てしまったら、交代して、
読んでやったのを思い出しました。

 今、「読む力は 生きる力」という本を、精読しています。
1ヶ月も先になるかもしれませんが、メルマガで紹介しようと
思っています。

「読む力とは、本のことだけではありません。
 昔の人は天気を読み仕事をしていましたし、
 人のこころを読まなければ、
 コミュニケーションもはかれません。
 ますます読む力は大切になってきています」

そういう力は、本を楽しく読んでいるうちにつくのだという本
です。まさに、同じことをおっしゃっていると思います。


◇「はりねずみかあさん」に……
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 あなたの「声」を待っています。
子供さんの成長記録、読み聞かせている時の姿など、
送ってくれると嬉しいです!

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 HPにつかわせていただくことがあります。もちろん、個人
 がわかるようなところは伏せますから、安心してくださいね!

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◆えほんおじさんに質問!◆

Tさまよりの質問です。


●質問
 子供の頃読んだ絵本ですが、

 少年が「おおかみが来たぞ」といつもうそをつくので村人は
信じなくなりその少年が本当におおかみに襲われそうになって
「おおかみが来た」と叫んでも誰も助けてくれなかったと言う
話です。

 3歳の長男に読み聞かせたいのですが、タイトルが分かり
ません。
お願いします。


○答え

 お探しの「おおかみがきたぞ」いうタイトルで、書かれている
内容の本は、現在見あたらないようです。

 この内容は、学校劇の脚本にあるようですね。
昔、劇でやったのではないでしょうか。

 ただいろんなパターンがあって、主人公もいろいろです。
私もこの内容は、読んだか聞いたか見たかして記憶にあるの
ですが、そういう本は探しても見つからないのです。


 ほぼ同じ内容の話が、「イソップ童話」にあります。

 イソップ童話は、童話集として各出版社から出ています。
童話屋の「いそっぷ童話集」がいいかもしれません。


 私が読んだか見たのはこの「イソップ童話」を、日本風に
アレンジしたものだったかもしれません。


 ただ、お子さんは3才でしたね。
こういった教訓話はちょっとまだ早いと思います。

 3才では、教訓・寓話とうけとれないかもしれず、本には
教訓やしつけを書いてあると思われると、本嫌いをつくること
になりかねません。

 信念のある出版社から、幼児向きにイソップ童話が
出なくなったのは、ここに理由があります。


◇「おおかみが来たぞ!」に……
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 あなたの質問を待っています!
無料ですから、お気軽にどうぞ!

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◆アンケート!◆


 でっちです。いつものよーに、まずは前回のアンケートから!

※「文字化け」はおこっていませんか?

 文字化けしてませんよ!            (22票) 85%
 インターネットエクスプローラで文字化けしてる!( 3票) 12%
 FireFox で文字化け!             ( 0票)  0%
 サファリ(Macのブラウザです)で文字化け!   ( 1票)  4%
 オペラで文字化け!              ( 0票)  0%
 ネットスケープで文字化け!          ( 0票) 0%

 今回はコメントも一気に紹介です。

●うさぎさま
サファリです。
トップの左側メニューから下の方が文字化けしているのと、
絵本紹介ページではメニューが中央にきて本文と重なっています。。。


●ままりんさま
前の方と同じです。(インターネットエクスプローラです)


●ながたさま
トップページ左側のメニューから下が文字化けしてます。
他のページでは文字化けしてません。何故なんでしょうねぁ。


 でっちの技術が未熟なものでご迷惑をおかけしております、
もうしわけありません。
 今回のアンケートで、ブラウザによるものばかりではない、
ということがわかりましたので、引き続き調査していきます。
ご協力ありがとうございました!


 さて、今回もどうぞ、アンケートに協力お願いします!


※今日のメルマガで、一番面白かった、もしくは興味を持った
 ものはなんですか?

◆読み聞かせ日記 がんばれ!!ひげうさぎ先生
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0000126Q0003874A1eeec
◆わたしのえほん エルマーのぼうけん
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0000126Q0003874A20385
◆気になるニュース 「RSS」について。
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0000126Q0003874A33f49
◆もっと読みたい! つくし
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0000126Q0003874A4ea35
◆読者様の声 本を読んでいると、世界が広がります。
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0000126Q0003874A5e685
◆えほんおじさんに質問! おおかみが来たぞ!
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0000126Q0003874A64af9
○結果を見る
┗ http://clickenquete.com/a/r.php?Q0003874Cfab8
○コメントボード
┗ http://clickenquete.com/a/cb.php?Q0003874P00C382b

締切:2005年02月23日23時00分
協力:クリックアンケート http://clickenquete.com/

■あとがき■----------------------------------------------------

 冬眠したいです!でっちです。

 たぶん春には寝心地がいいのでもっと寝たいです!
とか言ってる気がしますが、気にしないです!


 ……それはともかく、ホームページの話ですが。

・もうすぐ春!ということで、春絵本特集を来週予定しています。
 さいしょ、「ひなまつり」特集をしようかとえほんおじさんに
 相談したのですが、ひなまつりの絵本はほとんどないそうで。
 春特集となりましたのです。

 今日紹介した「つくし」もこの中に入っていますよ。


・そしてもう一つ。

 ブログやRSSを取り入れたのは、メルマガで紹介しきれなかった
 読者様の質問や声を紹介していきたいと思っているからです。

 今まで公開していなかったものもどんどんホームページで
 公開していきますから、楽しみにしていてくださいね!


 それでは、また来週です!

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(著者)えほんおじさん(河口 純一郎)
(編集)でっち
(ホームページ) http://kibiehon.net/
(メールアドレス) ask@kibiehon.net
(登録・解除はこちらから) http://kibiehon.net/MM/MM.html

※転載歓迎です!が、転載されるなら全文をお願いしますね!
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