世界の見方が変わる本

新年に訪れるすべてのことに、感謝できるようになりたい。そんな思いが実現するような、自己啓発本を、お探しですか?来年に向けて、新年の抱負を決められている頃かもしれませんね。新年の抱負は、達成できないように何かに仕組まれているように思える時もありますが、新しい習慣を身に付け、人生について新しい視点を得ることは、きっと正しい方向に進むのに役立ちます。哲学書からフィクションまで、新年に向けて気分を一新したり、何かをやり直したかったりする時に役立つ、日本の小説をいくつかご紹介します。

  1. 『Ikigai(生き甲斐)』三橋ゆか里 著 (注:英文書籍)

この新年に、マインドフルネスを会得し始めたければ、この短くて刺激的な本が、おすすめです。著者は、古くからの日本の考え方である「生き甲斐」について、解説しています。生き甲斐という考え方は、人生で大切にするべきことにフォーカスするのに、役立ちます。著書では、「生き甲斐は、見つけるものであり、実践するものではありません」と語られています。

また、著者は、読者が自分自身に喜びをもたらすものに焦点を合わせ、それらに感謝することを学び、利他的な行動に従事することによって、幸せな生活を送ることができると、語っています。そのための鍵となるものを発見できるように、事例と実践的アドバイスを、提供しています。

ここで述べられているアプローチは、新年を良い形でスタートさせ、いくつかの新しい習慣を身に付けるための、簡単なものです。ヘクター・ガルカ著の『外国人が見つけた長寿ニッポン幸せの秘密』という本は、西洋に生き甲斐という概念を広めました。三橋氏による、生き甲斐についての素晴らしい解説を読んだ後、生き甲斐についてもっと深く知りたくなった方は、ガルカ氏の書籍もおすすめします。

2.『人生がときめく片づけの魔法』近藤麻理恵 著

近藤麻理恵氏は、片付けのアートを極めることで、国際的な成功を収めました。彼女は、日本人的な考え方に影響された、独自の「こんまり」メソッドを使用して、喜びをもって掃除する方法を、勧めています。このメソッドでは、喜びと祝福を与えるものだけを残し、もう必要としないものを捨てていきます。小さな部屋から始めて、1度に1つのカテゴリーの物ずつ片付けていき、最低限かつ整理整頓された空間を、得ることができるようになります。片付いた頃には、家がインスタ映えするくらいに、なっていることでしょう。

  1. 『走ることについて語るときに僕の語ること』村上春樹 著

ダイエットや何か運動を始めることは、私たちの多くが守れない、よくある新年の抱負ですよね。村上氏は、33歳でマラソンを始め、その動機について、この伝記で語っています。

この著書では、読者は、彼がニューヨークマラソンへ向けた準備をしている間、まるで彼に同行しているかのような感覚になります。その過程で、様々な知恵、走りの心得、そして、たくさんの執筆のヒントが得られます。また、ランニングを始めてから、彼の人生に対する見方がどのように変化したか、ランニングが執筆にどのように影響しているか、健康な体が活発な精神にどのように貢献できるか、ということについても、語られています。休暇後、アクティブになるためのモチベーションが必要な方には、とてもおすすめの本です。